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  • No : 889
  • 公開日時 : 2017/01/06 19:14
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応急危険度判定士

回答

応急危険度判定士とは、地震により被災した市町村の要請を受け、ボランティアとして建築物の被災状況の応急危険度判定を行う、各都道府県知事の認定を受け登録された建築士等のことで、行政職員だけでなく民間の建築士の方々にも協力していただいています。実際の判定作業は、市町村に設置された災害対策本部からの要請を受けた応急危険度判定士が2人1組となり、主に建築物の外観を目視することにより調査します。

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